【理系24卒】サポーターズ1on1面談イベント(3月)参加レポート

f:id:kayootan:20220320014542p:plain

私は修士24卒予定の大学4年生。2022年3月にサポーターズ1on1面談イベント参加したレポートをサポーターズ1on1面談参加する人・参加を検討している人向けに書きました。

 

B3の22卒を検討していた時にもサポーターズ1on1面談に参加しました。その時の参加レポートは以下のnoteに記載しています。

note.com

 

対象読者

  • 逆求人のイベント参加を検討している人
  • 逆求人イベントで利用しているスライドが気になる人
  • イベント参加の感想を知りたい人

イベント概要

1日で人気企業最大10社のエンジニアやCTO、人事担当者と1対1でお話できるインターンスカウトイベントです。

  1. エンジニア向けサマーインターンシップを開催する企業最大10社と個別オンライン面談ができます。
  2. 個別面談を通じて、インターンシップの選考スキップやシークレットイベントのご案内などがゲットできる可能性があります。

さらなる詳細は以下に記載してあります。

talent.supporterz.jp

参加経緯

私は修士の24卒です。そろそろ就活をした方が良いと思い、以下の目的で参加しました。

  1. 夏のインターン企業探し
  2. 自分の客観的な評価を知る
  3. 推し企業を探す

当日までの準備

事前面談

行いたい人は事前面談に参加できました(当日の流れも教えていただいたため、この面談はガイダンス的な存在だと思います)。スライドに載せる内容に悩んだため、事前面談に参加し、アピールした方が良い点等相談をしました。スライドを作成する上で間違いなく役に立った面談でした。

スライド

実際準備したスライドはこちらです。

speakerdeck.com

スライドを作成する上で意識した事は3点です。

  1. 事実だけではなく、動機を書く
    1. 周りに流されてやった訳ではなく、考えがあったんだと伝えるため
  2. 技術的なアウトプット以外の活動も軽く書く
    1. 自分自身は技術力が特化している人ではないため
  3. 1スライドに情報を入れすぎない

参加企業の下調べ

一企業と話せる時間は25分ありました。前回、1on1イベントを参加した際には、逆質問をするタイミングが必ずありました。そのため、ネットに載っていない情報を知れるような逆質問を考えるために下調べをしました。

当日

参加企業は10社でした。参加学生は十数人でした。

1企業と25分話せることもあり、かなり話せました。

良かった点1: フィードバック

1企業1企業テンプレートでは無いフィードバックを言葉でも文章でもいただけました。そのため自分に対する客観的評価を色々聞け、自分に対する理解が深まり、今後のどのような方向性で頑張るかも見えてきました。(最も良かった点として10社中8社が「意思・意欲」、2社が「思考力」と評価していただけました)

個人的には推し企業もいたため、人事から得られたフィードバックはかなり参考になりました。

このイベントの一番のメリットは、企業さん側から見た率直なフィードバックをもらえる事だと思います。

良かった点2: 相性の良い企業を見つけた

自己紹介プレゼンを聞いていただいた上で「〇〇と言う点で弊社と合うと思う」といった話も行え、相性の良い企業を見つけられました。企業側のプレゼンも聞け、1企業25分も話せるため、見つけやすいイベントだと思います。

良かった点3: 企業理解が深まった

企業側のプレゼンや、1on1中の参加している社員さんの雰囲気や、逆質問からかなり深まりました。逆質問は全て答えていただけました。

まとめ

参加して良かったです!!!1日で複数企業の情報を知れ、フィードバックももらえて、スペシャルオファーも貰えたりしたので、コスパが良い!!!さらに普通に参加するだけで応援資金が13000円貰えたので、参加しない理由は無いと思いました。コスパの良さにかなり惚れたので、4月も応募し、参加する事が決まりました。