【理系24卒】サポーターズ1on1面談イベント(4月)2回参加レポート

私は24卒予定の修士1年生。これは2022年4月に2回(4/10,4/24)サポーターズ1on1面談イベント参加したレポートです。その際に利用したスライドも共有いたします。

 

学部生の頃をカウントすると、累計4回参加した事になります。コスパがすごいんだわ。

 

 

対象読者

  • 逆求人のイベント参加を検討している人
  • 逆求人イベントで利用しているスライドが気になる人
  • イベント参加の感想を知りたい人

参加経緯

3月に参加した際に、やはりコスパの良さに惚れて、再度参加しました。修士課程の生活が忙しくなる可能性があったため、就職関連に時間をあまり割く事が出来ないと思い、コスパを追い求めました。

 

主な目的は前回と同様に以下の3点です。

  • 夏のインターン企業探し
  • 自分の客観的な評価を知る
  • 推し企業を探す
  • (特別選考欲しい)

 

kayoo.hatenablog.com

 

参加前準備

3月の逆求人イベントで利用したものを元に、表現方法(?)を改良しました。

 

意識した事としては「印象に残る」事です。企業さんも複数の学生と話すため、ありきたりなプレゼンをして、忘れられる事だけは避けなければいけないと思いました。もちろん自分の意思に反さず、嘘がないように作成しました。

 

4/10と4/24のものでは、大差ないかもしれないです。

 

speakerdeck.com

speakerdeck.com

 

当日

2回のイベントを通して、私が話した企業は以下の13社です。一度逆求人イベントで話したことがある人は、マッチングしない場合があると言っていた気がします。なのでこの数になったようです。

フィードバック結果

企業さんからコメントに加え、一番良かったところの項目もフィードバックをしていただけます。その結果が以下のようになりました。

 

意思・意欲 6

技術力 2 

コミュニケーション力 3

思考力 2

 

ほとんどの企業さんから「印象的なスライドだった」やパッションと行動力をポジティブに評価していただけました。

 

その他の結果としてスペシャルオファーや、好きな企業からサマーインターンの特別選考(一部選考スキップ)の話をいただけました〜〜〜!!!

 

感想

圧倒的にコスパが良かったです!2日間で推し企業見つけましたし、支援金ももらえますし、特別選考の話をいただけたので、大満足でした!

イベントに参加する企業が少しでも気になる業界なら、おすすめできます!!

【理系24卒】サポーターズ1on1面談イベント(3月)参加レポート

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私は修士24卒予定の大学4年生。2022年3月にサポーターズ1on1面談イベント参加したレポートをサポーターズ1on1面談参加する人・参加を検討している人向けに書きました。

 

B3の22卒を検討していた時にもサポーターズ1on1面談に参加しました。その時の参加レポートは以下のnoteに記載しています。

note.com

 

対象読者

  • 逆求人のイベント参加を検討している人
  • 逆求人イベントで利用しているスライドが気になる人
  • イベント参加の感想を知りたい人

イベント概要

1日で人気企業最大10社のエンジニアやCTO、人事担当者と1対1でお話できるインターンスカウトイベントです。

  1. エンジニア向けサマーインターンシップを開催する企業最大10社と個別オンライン面談ができます。
  2. 個別面談を通じて、インターンシップの選考スキップやシークレットイベントのご案内などがゲットできる可能性があります。

さらなる詳細は以下に記載してあります。

talent.supporterz.jp

参加経緯

私は修士の24卒です。そろそろ就活をした方が良いと思い、以下の目的で参加しました。

  1. 夏のインターン企業探し
  2. 自分の客観的な評価を知る
  3. 推し企業を探す

当日までの準備

事前面談

行いたい人は事前面談に参加できました(当日の流れも教えていただいたため、この面談はガイダンス的な存在だと思います)。スライドに載せる内容に悩んだため、事前面談に参加し、アピールした方が良い点等相談をしました。スライドを作成する上で間違いなく役に立った面談でした。

スライド

実際準備したスライドはこちらです。

speakerdeck.com

スライドを作成する上で意識した事は3点です。

  1. 事実だけではなく、動機を書く
    1. 周りに流されてやった訳ではなく、考えがあったんだと伝えるため
  2. 技術的なアウトプット以外の活動も軽く書く
    1. 自分自身は技術力が特化している人ではないため
  3. 1スライドに情報を入れすぎない

参加企業の下調べ

一企業と話せる時間は25分ありました。前回、1on1イベントを参加した際には、逆質問をするタイミングが必ずありました。そのため、ネットに載っていない情報を知れるような逆質問を考えるために下調べをしました。

当日

参加企業は10社でした。参加学生は十数人でした。

1企業と25分話せることもあり、かなり話せました。

良かった点1: フィードバック

1企業1企業テンプレートでは無いフィードバックを言葉でも文章でもいただけました。そのため自分に対する客観的評価を色々聞け、自分に対する理解が深まり、今後のどのような方向性で頑張るかも見えてきました。(最も良かった点として10社中8社が「意思・意欲」、2社が「思考力」と評価していただけました)

個人的には推し企業もいたため、人事から得られたフィードバックはかなり参考になりました。

このイベントの一番のメリットは、企業さん側から見た率直なフィードバックをもらえる事だと思います。

良かった点2: 相性の良い企業を見つけた

自己紹介プレゼンを聞いていただいた上で「〇〇と言う点で弊社と合うと思う」といった話も行え、相性の良い企業を見つけられました。企業側のプレゼンも聞け、1企業25分も話せるため、見つけやすいイベントだと思います。

良かった点3: 企業理解が深まった

企業側のプレゼンや、1on1中の参加している社員さんの雰囲気や、逆質問からかなり深まりました。逆質問は全て答えていただけました。

まとめ

参加して良かったです!!!1日で複数企業の情報を知れ、フィードバックももらえて、スペシャルオファーも貰えたりしたので、コスパが良い!!!さらに普通に参加するだけで応援資金が13000円貰えたので、参加しない理由は無いと思いました。コスパの良さにかなり惚れたので、4月も応募し、参加する事が決まりました。

【受賞】初めての学会発表(準備~当日)

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一期生として入った研究室。初めて参加した学会発表で受賞(学生奨励賞)した(B3の時)。

今回、発表に向けて準備した事、発表時に意識した事・やった事はどれも無駄ではなかった。今後初めて学会発表する人にとっては、何かしら助けになると思い、ブログとして書き残す。

対象読者

  1. 学会に参加した事がない人
  2. 学会発表について他の人の感想が気になる人
  3. 学会発表までの流れを知りたい人

学会発表時の私の情報

発表時、私は情報系の大学3年生。。研究室に配属されてから約1年は経ったが、初めて書いた主著論文であり、初めての学会発表だった(その他に二つほど研究に携わってはいたが、一番メインで研究の全てに携わったのはこれ)。私自身は緊張しやすく、アドリブが苦手。

学会情報

HAIシンポジウム2021に参加した。70~80個ほどの発表があった。コロナ渦だったため、Gatherを利用したオンライン発表だった。

また、受賞した章の概要は以下の通り。

学生奨励賞(Student Encouragement Award)については,合計 70件の学生による発表のうち,学術の向上に貢献する優秀な研究発表であり,今後の一層の活躍を期待できる研究に対して奨励賞を選出しました.

発表前準備

論文やポスターを提出では、共著者やラボのボスに助けられながらなんとか出来た。しかし発表は自分一人でどうにかしなければいけないため、かなりの不安を抱えていた。ネットで学会発表を調べた所、質問が怖いと聞いたからなおさらだった。

そのため、以下の2点をやった。

  1. 1分の概要説明を準備し、ひたすら1分で説明する事を練習
    1. すぐに端的に説明するため。
  2. 研究室内で発表練習

当日やった事・意識した事

原稿を書き上げるために少なくない時間を有したため、初めての学会発表だが、挑むからには賞が欲しかった(論文の内容をもとに決まる賞と、聞いた人が投票する賞があった)。

聞いた人が投票するため、そもそも多くの人に聞いてもらう必要があると考えた。(数人しか足を止めて見てくれなかったと書かれていたブログを見かけた気がする)

そのため、発表時に意識した事は2つ。

  1. 楽しそうに発表する
    1. 難しい事でも楽しそうに話されると、難しく感じない事があったため(ラボのボスがこのタイプ)
    2. 私自身がどんな人に投票したくなるかを考えた際、つまらなそうに発表している人より、楽しそうに発表している人に投票したいと思ったため。
  2. 自信をもって発表する
    1. 自信なさげに発表したら、すごい物もすごくなくなると思ったため。

初めての研究であったため、この研究テーマには深い愛着があった。楽しそうに発表するという点では興奮を抑えずに発表すれば、伝わると思った。また内容に関する自信はすぐに身につけられる物ではないため、せめて発表に対する自信をつけようと思い、めちゃ練習した。1分間概要説明の原稿を50回ほど読んで、発表に対する自信は最低限つけた。

やった事は2つ

  1. 【足を止めてもらうための施策】目の前に人が通ったら「こんにちは!1分間ほど概要を聞いていただけないでしょうか?」と言う。
    1. 1分だったら、ポスターを見るより聞いた方が理解するのが速い為、同意してくれると思った。
    2. こちらから声をかけてお願いした方が断りにくく、何も言わないよりかは、足を止めてくれると思ったため。
  2. 【今後の研究のため】指摘された事はメモる
    1. 緊張で内容を忘れそうと思った。

当日の反応

意外だった。発表時間の最初から最後までずっと人がいた!!!!!

割とみんな見られる学会かと思ったが、あまり人がいないポスター発表も存在していたため、そういうわけではなさそう。

個人的な分析としては、目の前に人が通ったら「こんにちは!1分間ほど概要を聞いていただけないでしょうか?」と言う施策により、足を止めてくれる人が多かったからだと思った。私自身、ポスター発表を見る側に回ってみたのだが、見る時間は限られているため、人が集まっている発表を見に行きたくなったからだ。

また、学会怖くなかった!突っかかるような質問もされなかったし、議論は普通に楽しかった。(たまたま暖かい学会だった可能性もある)

まとめ

学会怖くない。端的に発表する練習をする。楽しそうに自信をもって発表する。ポスターを見てくれたら声をかける、議論内容はメモる。

 

2021年振り返り(B4)

今後、思い出しやすくするために、書き残します。

 

 

私は誰?

院進予定の情報科学を専攻している学部4年です。

月ごとの振り返り

1月~2月

国内学会(HAIシンポジウム)の発表に向け、論文執筆や発表資料の準備に奮闘していました。(主著1,共著1)

初めての論文執筆という事もあり、分からない事だらけでドタバタし、様々な人にお世話になりました。締め切りもギリギリになってしまいましたが、無事に参加申し込みは出来ました。お世話になった方には申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいです。

3月

1. HAIシンポジウム2021でポスター発表を行いました。ありがたい事にStudent Encouragement Award(学生奨励賞) を受賞しました。一通りの研究の流れを経験でき、学びは本当に多かったです。研究全く分からないから、本当に少しだけ分かるになりました。

2. 大学のサイトに学部の学生インタビューとして載りました。(おそらくこの時期だった気がします)。純粋に嬉しかったです。

www.nihon-u.ac.jp

4月

1. google stepの選考がありました。2年前に落ちたので、再チャレンジをしました。今年は無事に選考をパスし、google step教育プログラムに参加できる事になりました!

2. 研究を細々と進めていました。

3. 研究やgoogle stepで一杯一杯になると思い、42tokyoを休学しました。

4. 次世代社会研究センターRINGSで細々と活動していました。

5月~6月

1. google stepの教育プログラムが2ヶ月間ありました。
2. コーディングや面接対策を行い、google step internの選考を受けました。

3. 研究を細々と進めていました。

4. 次世代社会研究センターRINGSで細々と活動していました。

7月

1. google step internの最終選考に通りました。しかしhost matchingに失敗し、インターンをする事は叶いませんでした。最終選考に通れば、流石にインターンはできると思っていたので、とんでもなく悔しかったです。

2. 他のインターンに行くつか応募し、面接を行なったりしました。

3. 研究を細々と進めていました。

4. 大学院合格(内部進学ですが)

5. 次世代社会研究センターRINGSで普通に活動していました。

8月

1. 3月で発表した内容をさらに追実験を行い、学会に提出しようとしていました。しかし様々な予想外があり、右往左往し、間に合いませんでした。
2. 朝番組の新しい取り組みとして、2回、少し出演いたしました。

3. (研究?)開発インターンを始めました(3ヶ月間)。開発メインのインターンは初めてだったので、良い経験が出来ました。

4. 次世代社会研究センターRINGSで普通に活動していました。

9月

1. 開発インターン2ヶ月目

2. 研究を少し腰をあげ、進めていました。

3. 42tokyoの休学が明け、課題に取り組み始めました。

10月

1. 開発インターン3ヶ月目

2. 卒論を早く終わらせたく、研究にかなりコミットしました。

3. 42tokyoの課題に取り組みました。手こずっていたshellの再開発もひと段落しました。年末に近づき、来年の計画を考えた結果、42tokyoを今年で卒業すると決めました。

github.com

4. 応用情報第0次起床試験に落ちました。本当に生活習慣が深刻なまま、10月を迎えました。。

11月

1. 研究で予想外が発生し、アタフタしながら、細々と進めていました。

2. 基本情報の午前・午後を受けました。時間帯は比較的に柔軟に決められることもあり、起床は成功いたしました。ただ午前は受かり、午後で落ちました。

12月

卒論の締切が見えてきたため、研究にかなりコミットしました。

来年の抱負

1. スキル向上と、会社理解を深めるために、開発インターンに参加する。

2. 締切ギリギリで困らないために、研究は定期的に進める。

3. 「留学をしたい」+「オフラインだと総合的に費用が高すぎる」+「現在進学予定の大学院で得られる修士号は理学」なので、オンライン学位取得プログラムに応募する。(条件的には現在、ジョージア工科大学しか考えていな)

4. オンライン学位取得プログラムの応募条件にTOEFLが存在していたため、TOEFLを受ける。ジョージア工科大学の応募条件がTOEFL100点以上だったので、TOEFL100点を目指す。

5. 学部生時代に衝動的に視覚に挑み、砕けていったので、計画的に必要な資格を取る。

6. 仕事頑張る

7. 技術習得!

 

 

 

 

12/9 学生LT in Tokyo

 

 

ちょうど一ヶ月前ぐらいですね。発表する内容を何も考えずに、尊敬する人に勧められたので、軽率に参加申し込みをしました。

 

student-lt.connpass.com

 

 

発表内容

本当に軽率に参加申し込みをしました。そのため発表内容はあとで考えました。

学生エンジニアLT大会という事もあり、今回の聞く人が学生エンジニアでした。学生エンジニアが強い人しかいなそうだったので、ちょっと技術系ではない話をする事にしました。(今回の参加目的としては、外部イベントで初LTを無事に終わらせる事だったので。)

 

そこでVtuberをしていた話をする事にしました。

 

発表資料

speakerdeck.com

 

聞いてくれた方の反応

 

 このフレーズは笑ってくれて良かった。笑ってくれる暖かい雰囲気だったから比較的に落ち着いて発表出来た

 

 realityというアプリで実際に作ると10分で美少女になれます。

 

 こういう反応がTwitterで見れるのがLT楽しい!!!!そう思っていただいてありがてぇ!!!

 

 尊い等の肯定的な言葉をひたすら浴びたから、肯定感が爆上がりした。

 

 そう!そうなの!めちゃ嬉しかった!!

 

 うれしいいいいい

 

 こういう反応が見れるの楽しいい

 

まとめ

思った以上に暖かい空気でした。LT後Twitterで感想をみれるのも楽しい。これがLTの醍醐味なのだと学びました。

 

楽しかった!また参加したい。

初ハッカソンレポ(タピッカソン)

ハッカソン行かなきゃ行かなきゃと思って、気づいたら半年がたっていた。それほどまでに、私の中ではハッカソンは未知で怖かった!私がビビりのネガティブな事も関係しているけど、本当に感情が渋滞しまくった。

 

なので、ハッカソンに参加した事がないけど参加してみたい方々の参考になれば幸いです。(思うままに書いたら3000字超えた....それほどまでに色々書く事があった。

 

結論から言うと、参加するまでビビりまくって、参加したら思った以上に楽しくて、次のハッカソン参加も決めちゃいました。

 

 

参加するまで

それはある日、タピッカソンにチームで参加しないかと誘われました。

 

supporterzcolab.com

 

「怖い。まだ私は参加すべきではないかもしれない。」と思ったが、タピオカ飲み放題と書いてあり、参加賞にはステンレスストロー!!!しかも超初心者向けと書いてあった。優勝したらタピオカ1年分!!!

 

ここまで参加する理由しかないハッカソン!しかも知っている人と参加できる!!

この誘いを断ったら、一生自分からハッカソンに行く事はないだろう。参加しない理由はない!という事で、即okした。

 

この時の私は、タピオカ飲み放題で頭がいっぱいだった。

 

当日の1週間前

ここ1週間は以下の心情が無限ループした。

 

while(true){

「やべぇやぶぶうぇぇ。怖い怖い怖い無理無理死にたくねぇ。発表時間までに、完成しなかったらどうしよう。晒し者になりたくない。足引っ張ったら申し訳ねええ。」

}

 

恐怖の当日

前日、夜遅くまで飲み会に参加した。(深夜に帰宅

まず当日起きられた事に拍手👏(本当によく起きた

チームメンバーがいたので、私が寝坊するわけにいかなかったのです。死ぬ気で起きました。

 

いざ起きると脳が起きていないのか、今日にハッカソンをやるのに実感がない。

 

フワフワしたまま準備をしていたら、メンバー1人が体調不良でおやすみする事になった。ちなみにもともと私を含めて4人で参戦するつもりだった。

 

結果として3人で参戦した。(インターン先の方々

皆んなハッカソン初なので、逆に怖くなかった。

 

道中「タピオカたくさん飲もうね」と話していたくらいだもの。

 

ハッカソン参加人数を確認してみると、40人くらいがキャンセルになってた。

(みんな緊張しすぎて体調くずしたのかな。このキャンセル量は割とあるあるなのかな?

 

付いて、やっとハッカソンの実感が湧いてきた。

 

ゾクゾクくる参加者がみんな鬼強に見える。

 

怖い。

 

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タイムテーブル

 

割とガイダンスとかゆるく始まった。

 

アイディア出し

テーマはホームページに書いていた。

 

テーマは「タピ活を楽しく豊かにする」

飲む、インスタに載せるだけではないタピオカの楽しみ方を提案するような、

サービスやアプリを作っていきましょう!

様々な技術要素やアイデアを織り交ぜ、多くの人々から愛されるような

タピ活サービスの創出を期待しています。

 

 

事前に知っていたので、何も作れない事を避けるべく、アイディアだけは考えていた。

 

・タピオカが降るgem

・タピオカが降るchrome拡張機

・slackアプリでタピオカコマンド

・タピオカの待機状態が確認できるアプリ

 

メンバーに話したところ、タピオカコマンドにゆるく決まった。

 

理由としては、

コマンドだから、時間の限り増やせる。作れたところまでを発表すれば良い。

 

あとは、インターン先のエンジニアが「初めてslackコマンド作ったけど、簡単だった」って行ってたから。

 

考えたコマンドとしては、入力するとタピオカがグラフィックに見えるやつ・タピ活を記録できるやつ(ランキングも残せたらなお良し。

 

slack appでコマンド作成する事にした。

 

(メンバーの2人GAS歴0日・1人はGAS歴3日。誰1人slackアプリを作成した事がない

今思うとなかなかやばい。

 

お昼

お昼ご飯も食べずに開発した。

 

予想以上にパップコーンがめちゃめちゃ美味しかった。尋常じゃないキャラメル。お世辞抜きでマジで美味であった。(たくさん食べたから問題なかった

 

 

ちなみに、メンバーの1人、タピオカ部部長は1人はタピオカを5杯飲んでた。 

 

開発中、周りから逐次「タピオカ〜」とか会話が繰り広げられていて、幸せな空間だった🤤

 

発表

 

ちなみに一つのコマンドが完成ギリギリだった。(時間内に完成させなきゃいけない圧迫感はなかなか心理状態であった。

 

コマンドを作成物としたから、スライドへの修正は容易だった。

 

発表時間は2分だったから、シンプルのにした。

結果としても2分で発表できた。(発表が上手かったメンバーには感謝してもしきれない。さすがだった

speakerdeck.com

 

聞いた方々のつぶやき

 

 

 

 

 

 

 

このように反応をもらえるのは 嬉しい!!!!!発表している時、運営の方々が反応してくれて暖かい雰囲気だった。ありがてぇ。

 

他の方々もめっちゃ面白い完成物ばかりだった!

 

(大きな声で言いたい。超初心者向けとはあったが、初心者どこだ?え?初心者とは?皆んなスンバラシイ完成度の発表でした。

 

ぜひtwitterで#タピッカソンで検索してみてほしい!

 

結果

残念だが何も賞は取れなかった。

いつか、何かしらの賞はとりたいとります。

 

まとめ

・超初心者向けは嘘だと思う(諸説あり

ハッカソンの中で比較的に初心者向けなのかもしれないけど、強強多かったよ!?!?!

 

・誰1人slack appもGAS歴も乏しいなか、なんとかなった!

 

ハッカソンに参加しても死ななぬ(皆んなで参加したら怖くない
 自分の力不足は感じたから、プログラミングを学習するモチベは上がった。
 

ハッカソンは楽しい!

 聞いてて楽しい!発表の反応を直に見れるのも楽しい!アイディア的にも聞いてて楽しい!

 

実は、実際作成したコマンドが、会社内で使われた。嬉しい。。。ものづくり楽しい。。。。

 

結果としてめちゃめちゃ楽しくて、ハッカソンに参加してよかった!

ビールが大好きなわけじゃないけど、プログラミング学習のモチベとしてよかったから、ビアッカソンの参加を決めちゃいました♡

【ハッカソン】【成人限定】ビール大好き酒気帯び開発イベント「ビアッカソン」【サポーターズCoLab】 - サポーターズCoLab

 

ながながと最後までみてくださりありがとうございました!

 

 

 

 

githubのbranchをターミナル表示がやっと出来た!!

以前、開発するにあたりターミナルにbranchを表示するチャレンジをしていた。

けど、何故か成功しなくて挫折した。

せっかくの夏休みだったので、再チャレンジした。

 

やってみた

今回も以下の記事を使用した   qiita.com

記事通りに最後まで進めると、 

-bash: __git_ps1: command not found  

前回も同じ記事を利用して、このエラーに阻まれた。

ハートが沢山あるからって事で、何も考えずにコマンドをほいほい押したから、しっかり振り返ってみた。 

すると、git-completion.bash と git-prompt.sh のファイルの存在を確認出来なかった。 

つまり、Qiita記事通りにしたがって書いた、.bashrcファイルの一番上の記述が通らなかったのだと思った。

以下はQiita記事にあった.bashrcへの記述

source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-prompt.sh
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-completion.bash
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true

私が行なった解決作

検索して見つけた以下の記事で、git-completion.bash と git-prompt.shをダウンロードして、上記の/usr/local/etc/bash_completion.d/の下にファイルを設置した。

screenof.blue

よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
そしたら出来た〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!  

branch名が目視で確認出来ないのは地味に不便だったんだよね。

残る疑問

git-completion.bash と git-prompt.shが何故作成されなかったのか???

brew install gitを入力したら、以下のエラーが出てた。(2回コマンドを入力した)(以前にも入力しているかもしれない)

1回目に出ていた怪しい部分 f:id:kayootan:20190814202400p:plain 2回目の入力で出た怪しい部分 f:id:kayootan:20190814202606p:plain

何か身に覚えのある方がいましたら、助言いただけるとありがたいです。

twitterに直に意見を送ってもらってもとても嬉しいです.

かよ | 餃子を皮から作れる大学生 l lightful (@0810kayo) | Twitter
最後まで読んでいただきありがとうございます。