初ハッカソンレポ(タピッカソン)

ハッカソン行かなきゃ行かなきゃと思って、気づいたら半年がたっていた。それほどまでに、私の中ではハッカソンは未知で怖かった!私がビビりのネガティブな事も関係しているけど、本当に感情が渋滞しまくった。

 

なので、ハッカソンに参加した事がないけど参加してみたい方々の参考になれば幸いです。(思うままに書いたら3000字超えた....それほどまでに色々書く事があった。

 

結論から言うと、参加するまでビビりまくって、参加したら思った以上に楽しくて、次のハッカソン参加も決めちゃいました。

 

 

参加するまで

それはある日、タピッカソンにチームで参加しないかと誘われました。

 

supporterzcolab.com

 

「怖い。まだ私は参加すべきではないかもしれない。」と思ったが、タピオカ飲み放題と書いてあり、参加賞にはステンレスストロー!!!しかも超初心者向けと書いてあった。優勝したらタピオカ1年分!!!

 

ここまで参加する理由しかないハッカソン!しかも知っている人と参加できる!!

この誘いを断ったら、一生自分からハッカソンに行く事はないだろう。参加しない理由はない!という事で、即okした。

 

この時の私は、タピオカ飲み放題で頭がいっぱいだった。

 

当日の1週間前

ここ1週間は以下の心情が無限ループした。

 

while(true){

「やべぇやぶぶうぇぇ。怖い怖い怖い無理無理死にたくねぇ。発表時間までに、完成しなかったらどうしよう。晒し者になりたくない。足引っ張ったら申し訳ねええ。」

}

 

恐怖の当日

前日、夜遅くまで飲み会に参加した。(深夜に帰宅

まず当日起きられた事に拍手👏(本当によく起きた

チームメンバーがいたので、私が寝坊するわけにいかなかったのです。死ぬ気で起きました。

 

いざ起きると脳が起きていないのか、今日にハッカソンをやるのに実感がない。

 

フワフワしたまま準備をしていたら、メンバー1人が体調不良でおやすみする事になった。ちなみにもともと私を含めて4人で参戦するつもりだった。

 

結果として3人で参戦した。(インターン先の方々

皆んなハッカソン初なので、逆に怖くなかった。

 

道中「タピオカたくさん飲もうね」と話していたくらいだもの。

 

ハッカソン参加人数を確認してみると、40人くらいがキャンセルになってた。

(みんな緊張しすぎて体調くずしたのかな。このキャンセル量は割とあるあるなのかな?

 

付いて、やっとハッカソンの実感が湧いてきた。

 

ゾクゾクくる参加者がみんな鬼強に見える。

 

怖い。

 

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タイムテーブル

 

割とガイダンスとかゆるく始まった。

 

アイディア出し

テーマはホームページに書いていた。

 

テーマは「タピ活を楽しく豊かにする」

飲む、インスタに載せるだけではないタピオカの楽しみ方を提案するような、

サービスやアプリを作っていきましょう!

様々な技術要素やアイデアを織り交ぜ、多くの人々から愛されるような

タピ活サービスの創出を期待しています。

 

 

事前に知っていたので、何も作れない事を避けるべく、アイディアだけは考えていた。

 

・タピオカが降るgem

・タピオカが降るchrome拡張機

・slackアプリでタピオカコマンド

・タピオカの待機状態が確認できるアプリ

 

メンバーに話したところ、タピオカコマンドにゆるく決まった。

 

理由としては、

コマンドだから、時間の限り増やせる。作れたところまでを発表すれば良い。

 

あとは、インターン先のエンジニアが「初めてslackコマンド作ったけど、簡単だった」って行ってたから。

 

考えたコマンドとしては、入力するとタピオカがグラフィックに見えるやつ・タピ活を記録できるやつ(ランキングも残せたらなお良し。

 

slack appでコマンド作成する事にした。

 

(メンバーの2人GAS歴0日・1人はGAS歴3日。誰1人slackアプリを作成した事がない

今思うとなかなかやばい。

 

お昼

お昼ご飯も食べずに開発した。

 

予想以上にパップコーンがめちゃめちゃ美味しかった。尋常じゃないキャラメル。お世辞抜きでマジで美味であった。(たくさん食べたから問題なかった

 

 

ちなみに、メンバーの1人、タピオカ部部長は1人はタピオカを5杯飲んでた。 

 

開発中、周りから逐次「タピオカ〜」とか会話が繰り広げられていて、幸せな空間だった🤤

 

発表

 

ちなみに一つのコマンドが完成ギリギリだった。(時間内に完成させなきゃいけない圧迫感はなかなか心理状態であった。

 

コマンドを作成物としたから、スライドへの修正は容易だった。

 

発表時間は2分だったから、シンプルのにした。

結果としても2分で発表できた。(発表が上手かったメンバーには感謝してもしきれない。さすがだった

speakerdeck.com

 

聞いた方々のつぶやき

 

 

 

 

 

 

 

このように反応をもらえるのは 嬉しい!!!!!発表している時、運営の方々が反応してくれて暖かい雰囲気だった。ありがてぇ。

 

他の方々もめっちゃ面白い完成物ばかりだった!

 

(大きな声で言いたい。超初心者向けとはあったが、初心者どこだ?え?初心者とは?皆んなスンバラシイ完成度の発表でした。

 

ぜひtwitterで#タピッカソンで検索してみてほしい!

 

結果

残念だが何も賞は取れなかった。

いつか、何かしらの賞はとりたいとります。

 

まとめ

・超初心者向けは嘘だと思う(諸説あり

ハッカソンの中で比較的に初心者向けなのかもしれないけど、強強多かったよ!?!?!

 

・誰1人slack appもGAS歴も乏しいなか、なんとかなった!

 

ハッカソンに参加しても死ななぬ(皆んなで参加したら怖くない
 自分の力不足は感じたから、プログラミングを学習するモチベは上がった。
 

ハッカソンは楽しい!

 聞いてて楽しい!発表の反応を直に見れるのも楽しい!アイディア的にも聞いてて楽しい!

 

実は、実際作成したコマンドが、会社内で使われた。嬉しい。。。ものづくり楽しい。。。。

 

結果としてめちゃめちゃ楽しくて、ハッカソンに参加してよかった!

ビールが大好きなわけじゃないけど、プログラミング学習のモチベとしてよかったから、ビアッカソンの参加を決めちゃいました♡

【ハッカソン】【成人限定】ビール大好き酒気帯び開発イベント「ビアッカソン」【サポーターズCoLab】 - サポーターズCoLab

 

ながながと最後までみてくださりありがとうございました!